SkypeもUSBメモリから起動

アンドロイドのスマホを使用している人には、お馴染みの「Skype」だがインターネット回線を介しての無料通話ができる。無料というパフォーマンスは、ユーザー側にはメリットしかない。USBメモリにインストールすれば、どこでも自分のSkypeが使えるのが最大のメリット。
固定回線で料金を徴収している業者(NTT)などは、焦りを隠せない。
オンラインの友人、また仕事でも無料で通話できる。ビデオチャット、固定電話、携帯電話との通話機能も備える。
Skypeで通話をしている最中にメッセージの送信、ファイルの受け渡しなども行える。

Skypeの中心的な使い方は、ユーザー同士の無料通話になるが、有料のサービスに登録すれば、一般の電話機と発着信できるIP電話ソフトにもなる。ファイルの送受信も可能なメッセンジャーソフトでもあるほか、テレビ電話もできる。USBメモリに入れて持ち運ぶソフトとしては、高機能ツールの部類に入る。

通常のインストールでProgram Filesフォルダにできた「Skype」フォルダを丸ごとUSBメモリに移動してそこからSkypeを起動する。

無料が故にテレビ電話の品質を気にするユーザーが多いが、実際は、通信が安定しているため比較的ラグも少ない。最大5人まで参加してのテレビ会議も可能。

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