I-O DATA ED-HB3 初期化 ( フォーマット ) する方法パスワード忘却時の対処法についてまとめた。I-O DATA製のセキュリティUSBメモリー「ED-HB3」において、パスワードを忘れてしまった場合は、セキュリティの仕様上、保存されているデータを維持したままロックを解除することは不可能である。
この場合、物理ボタン操作によってデバイスを工場出荷状態にリセット(初期化)し、再度利用可能な状態にする必要がある。手順は以下の通り。
ED-HB3の初期化(リセット)手順
初期化を行うと、内部のデータはすべて消去される点に注意すること。
- 接続の解除
USBメモリーをパソコンから外した状態で行う。 - キー操作の開始
本体の「鍵ボタン」を5秒間長押しする。赤色と青色のLEDが交互に点滅する。 - 初期化コードの入力
以下の手順で物理ボタンを操作する。- 「9」を3回連続で押す(「9-9-9」)。
- その後、再度「鍵ボタン」を長押しする。
- 完了の確認
赤色LEDが点灯した後、消灯すればリセット完了である。 - 再設定
パソコンに接続し、マニュアルに従って新しいパスワードを初期設定する。
初期化後の注意点
- フォーマットの必要性
リセット直後はファイルシステムが未構築の状態になることがある。パソコンに接続した際、「フォーマットする必要があります」と表示された場合は、OS標準のフォーマット機能で初期化を実行する。 - データの復旧
ED-HB3はハードウェア暗号化を採用しているため、初期化後に専門業者であっても以前のデータを復元することはできない。
